青汁を飲むデメリットは?

青汁は健康的な体を維持したり、ダイエットのお供にしたりなどと、プラスの効果が得られると広く知られています。
その一方で、青汁を飲むことへのデメリットもよく見てみると存在しています。
これから青汁を飲もうと検討している方は、これを参考にもう一度考えてみると良いかもしれません。
というわけで今回は、青汁を飲むデメリットについてご紹介します。

まず挙げられるのは、「美味しさに優れていないため、飲むのが苦になることがある」という点です。
青汁を飲むことにより良い効果が得られると広く知られていると同時についてくるのが、「苦い」「美味しくない」などという、新規の消費者を取り込むどころか自らはねのけてしまっているような評価が多くあります。
人によっては、その味に耐え切れずに最終的に継続して飲むことをやめてしまうこともあり得ます。

確かに、割合的にほとんどを味に重点を置いているジュースに比べれば、味に関してはとても優れているとはいえません。
そもそも原料が野菜のしぼり汁なので、最初から美味しさは優れてなどいません。
なので、この美味しさに優れていないのは青汁の大きなデメリットでしょう。
しかし、最近ではフルーツ風味や抹茶風味などと、効能ばかりでなく味にも重点を置いた青汁が広まりつつあるので、将来的にはこのデメリットは消えていくかもしれません。

また、「量によっては下痢になりやすくなる」という点もあります。
青汁の効能や売りとして挙げられることとして、「食物繊維が豊富に含まれている」というものがあります。
このことは、大麦若葉やケールなどの原材料によるものなので、どの青汁も同じです。
この食物繊維は、便通を良くしてくれることから便秘改善効果があります。
その効果目的で青汁を飲んでいるという方も珍しくないですが、食物繊維は摂りすぎると逆に腸が過剰にはたらいてしまうために、下痢を引き起こしてしまう危険性があります。
しかしこれは、適量を守ってさえいれば基本的に起きない問題で、1日の量であれば1杯で200ミリリットル程度の普通のサイズのコップで3杯までが適量かつ安全圏となっています。
つまり、これ以上飲んでしまうと下痢のリスクが高まるわけです。
たくさん飲めば飲むほど良い効果が得られるわけではないのです。

さらに、「一部の薬と併用できない」という点もあります。
一部の薬というのは「ワルファリン」などの血液をサラサラ状態に保つ薬のことで、青汁と併用すると青汁に含まれていて、血液を固めるビタミンKと矛盾が生じ、十分に薬の効果が得られなくなってしまいます。
そのため、ワルファリンを服用している方はそもそも青汁を飲まないのが安全ですが、それでも飲みたいという場合は念のため医師に相談しておくようにしましょう。